Osthéopathie Tokyo

どういった セミナーですか?

フランスオステオパシー研究所では、3か月に1回、日曜日に1日研修を行っています。
各セミナーは 1 日 6 時間、6 ~ 20 人の受講生を対象に開催します。
講師は、フランスで訓練を受け、その分野で経験を積んだフランス人オステオパスです。
日本語通訳もつきます(自身もフランスの資格を持つオステオパスの場合もあります)ので、言語面でも安心して受講していただけます。

当セミナーは、知識を伝え、受講者が内容を十分に理解できることを目的としています。

疑問点は遠慮なく質問してください。

日本では、オステオパシーのスクールやセミナーは高額で、知識とスキルを習得できるのは、ごく一部の人々だけです。 フランス・オステオパシー研究所では、この知識をできるだけ多くの人に知っていただき、患者の利益のために広めていきたいと考えています。

オステオパシーにおいて最も重要なことは、技術よりも人体への理解と患者の抱える問題の根本的な原因を探り当てることを可能にする知識です。 このため、当研究所のセミナーでは理論的知識の伝達に重点が置かれています。

例えば、患者の痛みの原因となっている関節の動きをよくする施術ができるのは良いことですが、それが生じた理由を理解することは、問題の再発を防ぐためにはさらに重要です。

 フランス・オステオパシー研究所は、患者の病態や症状の原因を深く理解し、その原因にできる限り対処できる、より良い施術者の育成を目指しています。

 

11月~3月、ロシュト氏は日本オステオパシー医学協会にて婦人科オステオパシーセミナーを開催します(全6回)。

このため、フランスオステオパシー研究所のセミナー再開は春以降となります。

JOMAセミナーの詳細はこちらです。

https://japan-osteopathy.com/kokusai.html

受講するにあたり、資格は必要ですか?

 

セミナーの対象は主に、すでに活動している健康関連分野の専門家で、特定の分野で新しい実技や技術、および、より高度な知識を得たい人を対象としています。
つまり、オステオパス、カイロプラクター、柔道整復師、整体師、理学療法士、マッサージ師、鍼師等のプロ向けの内容です。
とはいえ、特に資格は必要なく、どなたでも参加できます。

各セミナーを受講するにあたり、推奨される知識と実技のレベルは、リンク先のプログラムを参照してください。
一部には、特定のレベル、または以前セミナーに参加している方向けのものもあります。

セミナーの目的

 

各コースでは、理論と実践を学びます。
このセミナーの目的は、各コースの主題に関する理論的知識を、実際に応用し身につけることです。
もちろん、ほんの少しの練習でテクニックを習得することは不可能ですが、セミナーが終わった後も、各自正しく練習できし、施術師同士や患者さんに間違えることなく実践できるように説明と手助けをします。

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